(2016.5.20)　　　戻る　　　次へ　　　 過去のページ一覧へ　　　　　　　　　　　 　　　　　　名古屋市天白区原１丁目　　２０１６．４．２６ 撮影　　ＦＵＪＩＦＩＬＭ ＸーPro�U １６〜５５ミリ 　Ｆ９ 　＋２．７ 補正　ＩＳＯ２００ 　　「今月の一枚」 は先月で１３年目（１５６回 ）に入りました。 そこで、今月からはサブタイトル 　を「写話」とさせていただくことにしました。 趣味の写真ですから楽しくやりたいし、見ていただ 　いた人から「おっ、なんだか面白いね」といわれる写真が撮れたらうれしいですよね。 そんな 　写真生活を送るために、これからもあれこれ考えていきたいと思っています。 写真大好き人 　間のつぶやきに過ぎませんが引き続きお付き合い願います。 　　さて、天白川へ出かけるときは、何時もカメラ一台とその日の気分で決めたレンズ１本だけ 　にしている。 足腰の具合をみながらであり遠くへ行けないが、気になる被写体を見つけたら、 　そのときの気持ちを込めてシャッターを切っている。 　　植原橋の上流に 今年も鯉のぼりが泳いでいる。　商店街が地域の人たちから譲り受けたと 　聞いたがシミやほころびが��歴史�≠�感じさせる。　並んでいる鯉のぼりには、それぞれの物 　語があるであろう。 春の陽射しがとてもまぶしい。 そんな光をいっぱい取り込んでみようと露 　出を多めにして「ハイキー調」の写真にした。 　　それにしても、久しぶりに「蔵 ？」から飛び出した金太郎さんの気持ちよさそうなこと。 感じ 　たモノを撮りたいように撮っているうちに自分らしい写真が出来てくるように思っている。